サイン馬券 2020 オークス: 予備エントリー
1. ヘッドライン：
「鮮烈に時を斬れ、新たな女王が凛として立つ。」
「新た」という言葉は天皇賞のヘッドラインでも出てきました。天皇賞前日の青葉賞の1枠2番の「アラタ」。まだサインとしては生きているかも。
「凛として」。ウィンマリ「リン」ではあまりにベタ？しかし、昨年のオークスのヘッドラインもベタなサインでした。「可憐に咲き誇れ、強靭な美しき女神が降臨する。」で、2着はカレンブーケドール。
同枠のどれかの可能性もあるので、8枠はとにかく注意。
2. ポスター
「出てきて、シンデレラ」。シンデレラと言えば、昨年の流行語大賞にもなった「スマイルシンデレラ」を思い出します。スマイルカナか同枠のウィンマィティーか。ウィンマイティーとウィンマリリンが両方三着以内に来ればウィンウィン。
ピンクの色調で8枠となると、ホントにベタ！
3. 土曜日のレースから
平安ステークスの１番人気、２枠のロードレガリスが歩いてしまったことから、オークスの１番人気２枠のデアリングタクトは堅いのかな？
土曜の東京のレースで同じ6枠にいたマジックキャッスルのお姉さん＝ソーグリッタリングが二着に来たのをどう読むか？
4. 大サイン騎手＝藤田菜七子
土曜日に二勝--5枠と8枠。5枠は当日の平安ステークスで出てしまったので、オークスのサインなら8枠か？やはりマリリン？それとも同枠の二頭？
5．枠順
5から8番にズラッと並ぶ名字に「田」の字のつく騎手。ヴィクトリアマイルと同じような感じだが、今度は最初の田＝ホウオウピースフルか？
調教師の中内田氏の位置が微妙。内田＝内だ！ということで、2番、同厩舎のグラヴァンシュドールを示唆？
10番と11番の藤原調教師の並び、8枠16番と17番の手塚調教師の並びも何かありそう。
馬名ではリリーピュアハートとウーマンズハートがマジックキャッスルをサンドイッチ。
6. JRAデータ分析
「前走で上位人気に推されていた馬ほど好成績」。前走１番人気だったのはデゼルとリリーピュアハート。
さて。
