安室奈美恵引退と神戸新聞杯

9月20日安室奈美恵が引退を発表したニュース。おそらくすぐ後の神戸新聞杯でサインに使われると見ました。しかし、皇室関係者や海老蔵のような大物歌舞伎役者ではないので、たぶん一回きりの使用。そしてわかりやすいサインでしょう。という読みまでは良かったのですが・・・

枠順を見ると、4枠に「ア」ダ「ム」バ「ロ」ーズがいます。その横にはデ「ムーロ」騎乗のキセキ。

7枠に目を転ずると、カデ「ナ」と「エ」テレイン「ミ」ノルで「ナミエ」完成。カデナ=嘉手納で沖縄示唆。

4枠と7枠で「アムロナミエ」完成です。しかし、そんなに都合良く4-7で決まるのかな。両方の枠が来るようなことあるのかな。迷った末、故高本公夫先生の「馬券は人気薄から」「馬券はギンギラギンにさりげなく」という言葉を思い出し、人気薄の7枠カデナから勝負しました。しかし、これは失敗。

結果は、1着 レイデオロ、2着 キセキ、3着 サトノアーサーと人気サイドで決着。

レイデオロJRAのデータ分析で勝ち馬の条件にほぼはまっていました。

サトノアーサーは前週のセントライト記念に続くサトノの2枠で判断に迷うところです。1番と2番の調教師の名字が池添・池江という異常枠ですので、押さえる必要があります。2着にきたキセキのいる4枠も調教師が角居・角倉の異常枠。2枠と4枠の両枠とも来ました。

結局、ナミエの7枠は見せ球で、2枠、4枠、5枠はサイン通りでした。本当に取捨が難しい。やはりサインだけでなく、馬の力や厩舎の事情まで考慮に入れて買いを決める必要がありそうです。

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