サイン馬券 2020 エリザベス女王杯予備エントリー

予告レースあれこれ

話題になっているのが「アルゼンチン共和国杯の2枠4番エアウィンザーエリザベス女王杯の2枠4番を教えているのではないか?」という読み。エリザベス女王ウィンザー朝第4代女王なのでかなり熱いサインかも知れない。しかし、ちょっと話題になりすぎなので迷うところだ。

エリ女の前日である今日のレースにもサインを発している風のレースがある。

11月14日(土)福島11R みちのくステークス

 2枠4番 ペイシャドリーム

 4枠7番 クインズチャパラ 

 〃  8番 クラウンルシフェル

 11月14日(土)東京2R 2歳未勝利

 2枠4番 藤田菜七子

 4枠8番 リュウノエルヴィス

 ポスターのキャッチコピーが「夢は女王です」からみちのくステークスのペイシャドリームがエリ女の2枠4番を教えているのかもしれない。4枠の方はもろにクインとクラウンなので強力なサインに見える。阪神のG1レースのサインをローカルの平場レースが発する――本物のサインは奥の細道に出るものかも。

 東京2Rはエリザベス女王杯と同じ18頭立てなので予告レースっぽい。藤田菜七子がソフトフルートを教えていて、リュウエルビスがセンテリュオを教えているように見える。藤田菜七子と言えば大サイン騎手なので目が離せない。

 艶っぽい6枠

2枠が来るならそろそろ鬼滅カラーの6枠との組合せがあっても良いだろう。6枠にウィンマリリンがいる。マリリンモンローとエリザベス女王は同い年で、マリリンが生きていれば92歳。エリザベス女王杯のCMで土屋太鳳が「お尻。良い尻。良い尻。すっごく良い尻」とドキッとする台詞を繰り返していて、モンローウォークを思い出してしまう。騎手も横山武史でヘッドラインの「華麗なる戴冠式、高貴なる女王史」とピッタリくる。しかし、「良い尻→マリリン」ではいささかコレクトネスを欠くので、6枠が来るのならラブズオンリーユーの方かも知れない。いずれにしろ6枠は艶っぽい。 

牝馬G1は直球サインが出ることが多い。あまりこねくり回さず胴元=JRAの物語に乗った方が良いような気がする。 

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